仕事場紹介
2008 / 10 / 24 ( Fri ) 仕事紹介 1
座位保持装置のクッションは、使う方のからだに合わせて作るのでひとつひとつ形が違います。 様々な形のクッションのカバーを作るのが縫製の仕事です。 カバーをかける前のクッションです。 これは座る部分、つまり座面のクッションです。 緑の部分の奥がおしりが入るところでへこんでいます。 (写真だと凹凸がわかりにくいですね) 普通の椅子の座面は平らですが、これは手前の真ん中が盛り上がっています。それはクッションの盛り上がりで足と足をはさんであげるためです。 上のクッションとは違うものですが、カバーをかけるとこんな感じになります。 基本的にはだいたいこのような形状の座面が多いです。 立体的でしかもこのように凹凸がいろいろなところにあるものにきれいにカバーを作れるというのはすごいなあ、と思って見ています。 さすがプロですね。 竹野 ※府中福祉まつりはたくさんの人出でにぎわいました。すくい易い食器も多くの方に見ていただき、買っていただきました。「去年買ってすごく使いやすいからまた買いにきたわ」「器に名前も入れられるならプレゼントにすぐ注文するわ」「持ちやすいわね、自分用に使ってみましょう」「こども用に買ったけど俺が(お父様)使っちゃってる」などなど、お話しをしながら買っていただくのは本当に楽しかったです。 食器のホームページはhttp://www.deku-kobo.com/
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福祉まつりのお知らせ
2008 / 10 / 08 ( Wed ) ★★★ 府中 福祉まつり ★★★ 今月18日(土)、19日(日)に、府中公園で福祉まつりが開催されます。 テントがなんと100以上も設置されます!! 広くてたくさんの模擬店、展示コーナーがあり楽しいですよ。 でく工房も3回目の参加ですが、企画、準備などがきちんとしていて、多くのボランティアの方たちもテキパキと動いていて、参加していて本当に気持ちのよいお祭りです。 「すくい易い食器」を販売していますので、是非お越しください。
※先日のHCRで見た新製品情報などは、お客様の施設などに設置してあります「でく工房カタログ」に追加していきます。「でく工房カタログ」は、製品を分類ごとに分け、サイズや特徴などを見やすくまとめてあるカタログですのでどうぞご利用ください。 |
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