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府中福祉まつり
2009 / 10 / 30 ( Fri )

●●●府中元気一番まつり

    &福祉まつり ●●●

来る11月7日(土)、味の素スタジアムで開催です。

府中市制施行55周年記念のイベントということで大々的なお祭り。

でく工房も「すくい易い食器」の販売をさせてもらいます。 毎年府中の福祉まつりに参加させてもらっていますがスタッフの方々の手際のよさにいつも感心しています。 説明会の進め方、資料の内容、連絡の仕方、会場の設営、問題がおきたときの対処等々、とてもスムーズに進められます。これだけ大きな催しを開催するノウハウがきちんとできているのですね。

今年は2つのお祭りの同時開催ですので例年以上に多くの方たちが集まることと思います。 各種模擬店、イベント、セミナー、キャラクターショーなどあり、一日中楽しめますよ。

どうぞみなさんも遊びに来てください。

府中元気まつり

 

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こんな技術があったら
2009 / 10 / 17 ( Sat )

●●●こんな技術があったら●●●

先日、ビジネスマッチングという催しに参加しました。製造、卸し、建築、サービスなどいろいろな企業が集まって、自社の製品や会社のPRをするというものです。
でく工房も「すくい易い食器」を展示しましたが、ブースにはたくさんのお客様が次々に訪れ、手に取り、説明を聞いてくださいました。

その会場でこんな製品を見ました。
写真で撮ったものを、立体に仕上げるというものです。
この技術そのものは目新しいものではないでしょうが、この技術を座位保持装置に応用できたらいいのにと思いました。
現在、体にフィットさせるクッションを作る場合、まずビーズの入った特別なクッションに座っていただき、手を使って体にフィットするようにクッションを成型していきます。降りていただいた後、この凹面のデータをコンピューターに取って、そのデータの通りにクッションを作るという工程をふみます。時間もかかり、また手の入らないところなど体にぴったりいかない部分もでてきます。
もし特別な椅子に座って写真をとり、即座に体のラインをデータとして取り出すことができれば、今よりずっと楽に正確にクッションを作れるのでは…
すでにこんな技術は世の中にあるのかも知れません。
座位保持装置もそんな技術を取り入れられたらと思ってしまいました。

でくブース2 でく工房のブース


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