「多摩の物産&輸入品商談会'10」開催
2010 / 06 / 30 ( Wed ) 7月5日、6日と立川パレスホテルで「多摩の物産&輸入品商談会'10」が開催されます。
5日はバイヤーの方だけですが、6日は一般の方が来場することができます。 でく工房は「すくい易い食器」をPR、販売させていただきます。 商談会ということで誘っていただきましたが、今まで「商談」というようなことはやったことがありません。 「百貨店やスーパー、商社など有力バイヤーはもとより地元のレストラン、飲食店、商店など地元の事業者にも広く来場を促し、売上につながる商談を支援いたします。」とありましたので、でく工房としても積極的にいろいろな方とコンタクトをとってPRさせていただきたいと思っています。 レストランやホテルの方にお目にかかりでく工房の「すくい易い食器」を知っていただきたいと思っています。 食事をするのに不自由を感じていらっしゃる方も、レストランやホテルで「すくい易い食器」を使って楽しくお食事していただけたらステキだなあとずっと思っています。 普通の食器だとうまくすくうことができなくても、食器を変えるだけでご自分で食事をすることができるのです。 一流のシェフのお料理がすくい易い食器に盛られて、みんなが楽しく食事をする様子を想像してワクワクしてしまいます。 商談する前からこんなことを想像するのはまったく楽天的な性格だからでしょうか。 でも夢はいつかかなう、と思っています。 スポンサーサイト
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通販生活
2010 / 06 / 16 ( Wed ) 通販生活に 光野有次さんの「ゆり座」が載っています。 ●●●●●●●●●●●●●●●● 光野有次さんは「でく工房」を始めた方です。 でく工房を始めたのは光野さん、松枝さん、竹野の三人です。共に佐世保で小学校、中学校が同じだった幼馴染です。 東京に出てきた三人はそれぞれの道を歩みます。 光野さんは工業デザイナーとしてメーカーに就職、松枝さんは芸大の彫刻科の学生に、竹野は設計技術者として自動車メーカーに就職。その三人がなぜでく工房を始めることになったのか。 それは「街の小さな木工所から」(はる書房)という本に詳しくでています。機会がありましたらご覧ください。 今日は光野さんの「ゆり座」を紹介しましょう。 といっても私もまだ実物を見ていないので、本人のコメントを載せておきます。 「ゆり座」は、これまでにない新しい 機構を持ったロッキング座椅子です。 バックレストを後ろに倒すと重心の移 動が起こり、それに伴い独特のカーブを持ったソリ足の形状によって、座席全体が後方へティルト(傾斜)します。仰向けの姿勢に近づきます。 ロッキング機構とあいまってユラユラ ゆれるたびに、腰痛が改善されるというから驚きだ! 「光野有次の気分はいつでもバリアフリー」に詳しく載っています。 http://mitsunoy.jugem.jp/?eid=737 どんな椅子なのでしょう。座ってみたいし、我が家に置きたい気持ちになっています。 |
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