子どもが教えてくれたこと
2018 / 07 / 31 ( Tue ) 先週の勉強会に参加された、高田さんから、素敵な映画の情報をいただきました。
東京だと銀座でのみ上映中。 今週の金曜日(8月3日)までです。 ![]() 映画「子どもが教えてくれたこと」 http://kodomo-oshiete.com/ 高田さんからのメール *************** 映画「子どもが教えてくれたこと」 を観てきました。 とても素晴らしい映画で、多くの方々にご覧になって いただきたい映画だと思いました。 疾病をかかえるお子さんとご家族の皆さま、そして その方々を支援される皆さんの人生観がかわる映画で は?と思いました。 *************** アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン監督「病気と向き合う子どもたちの姿から人生を学んだ」 『子どもが教えてくれたこと』トークイベント レポート http://moviche.com/contents/news/73934/ スポンサーサイト
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「積水ハウス」福祉・住まい・くらしについて
2018 / 07 / 28 ( Sat ) 本日7月28日(土)は、台風接近という悪条件の中での勉強会でした。
幸い、まだ雨がまだ本降りではなかったので、予定していた方全員の方が工房に集まることができました。 今日は積水ハウスの山村さんの話です。 ご両親の介護、グループホームでの手伝い、病院での仕事を通して、障害のある方も、高齢者も、環境を整えればもっと過ごしやすくなると感じ、再び建築の仕事に戻った山村さん。 今は積水ハウスで、使いやすい家の提案やリフォームの相談などをしています。 ![]() 建築の法律の話からはいり、福祉住居の考え方と実例にうつります。 「福祉は住居に始まり住居に終わる」という言葉もあるとのこと。 住居は、建物そのものだけではなく、法律のこと、その中で使われる用具のこと、人の動きなど、生活するすべてのことを含むとおっしゃっていました。 ヒートショックがもたらす事故の話。 トイレや浴室などは、将来に向けて、どこでも手すりをつけられる壁にしておくと、手すりの付け替えも楽。 開口部を広くしておくと、介助がしやすい、浴槽も、介助スペースがあると、ゆっくり安全にお風呂にはいることができます。 ![]() ![]() そして、介助しやすいトイレの話です。 開口部を広する扉に変えたり、手すりをどこにつけると本人も介助者もやりやすいかを写真を見ながらの説明です。 また、汚れに対する解決策の具体的な方法も、ご自分の体験を交えながらの話なので説得力があります。 ![]() 今日は、車椅子ユーザーのお子さんを持つご家族が、具体的に、リフォームの相談もされて帰りました。 有意義な時間はアッという間でした。 午後の工房開放も、新たに3組のお客様がいらしゃいました。 みなさん初めて工房にいらした方ばかりで、自己紹介を交え、交流を深めることができました。 |
楽しくて・ちょっとためになり・元気がでる日!
2018 / 07 / 03 ( Tue ) 7月1日にRISURUホール(立川)で第2回「楽しくて・ちょっとためになり・元気が出る日!」を開催いたしました。 仕事で出会う素敵な方々。 その方たちから聞く楽しいお話、元気になるお話、ためになるお話などを、もっと多くの方にも聞いていただきたいという思いから、この会をスタートしました。 福祉機器展では、一方的にこちらから情報をお伝えするだけですが、お客様の声をお聞きする場を作りたい、また、集う方たちどおしが知り合い、和が広がる場を作りたいという思いもありました。 部屋がいっぱいになるくらい大勢の方が来てくださり、途中帰られる方はほとんどいませんでした。 「遊びで育てるコミュニケーション」 森岡典子さん 「いのちをありがとう」 山口かほるさん 「ゆたかの笑顔とともに」 佐藤真弓さん 「Fun for everyone」 奥山俊博さん 「障害児・者と共に歩み、共に生きる、まちづくり」 清水敦子さん アンケートにお答えいただいた全員の方が「来年も開催してほしい」と書いてくださいました。 来年もどうぞご期待ください。 |
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