PEL chair (ペルチェア) 新聞で紹介されました
2018 / 08 / 22 ( Wed ) 6月に発売された PEL chair (ペルチェア) が、静岡新聞と新潟日報で紹介されました。
![]() 椅子は、毎日の生活にとってとても大切なもの。 でも、椅子を選ぶ基準がわからずに買っていませんか。 筋力がある健康な人なら、体に合わない椅子でも、座っていることはそれほど苦痛ではありません。 しかし、筋力がおとろえてきたり、腰が痛かったり、バランスがとりにくい人は、こんなことを気にしてください。 まず、第一に、椅子のサイズを体のサイズに合わせること。 座面の高さや座面の奥行を調整できる椅子がよいです。 次に、座っていて体に負担のない姿勢が保てる椅子だと、長く座っていられます。 負担のない姿勢というのは、実は立っているときと同じ骨盤の傾きを保つことです。 でも座っていながらこの姿勢を保つことは、難しい。 ペルチェアは、左右のパッドで骨盤を支えることで、この姿勢を作りだすことができます。 最後に、背中のカーブに注目してください。 背中が丸い人、平らな人、と、人それぞれカーブが違います。 椅子の背もたれが、その人の背中のカーブにピッタリ沿う形になっていると、体全体がつつまれ、骨盤も支えられるので長く座っていても疲れません。 PEL chairは、これらのことができる椅子です。 でく工房のシーティング (うまく座ってもらうこと) のノウハウと、関家具の家具メーカーとしてのノウハウを取り入れたコラボ製品です。 椅子に困っている多くの方に使っていただきたいと思っています。 スポンサーサイト
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スポークカバーコンテスト
2018 / 08 / 10 ( Fri ) |
須田賢司さんのギャラリー訪問
2018 / 08 / 06 ( Mon ) 須田賢司さんの木工芸ギャラリー、清雅(SEIGA)を訪ねました。
https://www.mokkougei.com/gallery-seiga/ ![]() 須田さんは、重要無形文化財木工芸の保持者、つまり人間国宝です。 ![]() 須田さんと出会ったのは、20歳すぎたころ。 木考会につれていっていただき、今回の仲間たちと知り合いました。 (実は、私が竹野と出会ったのもこの会。須田さんがキューピットということです) そのころの仲間たち7人と一緒に須田さんのギャラリーを尋ねました。 須田さんが「木考会と私」という文章を書いています。 https://www.mokkougei.com/2017/06/23/%E6%9C%A8%E8%80%83%E4%BC%9A%E3%81%A8%E7%A7%81/ ギャラリーで作品を間近に見せていただき、説明を受け、仕事場も案内していただきました。 訪ねたほうも木工関係の人たちなので、道具のこと、作り方のことをつっこんで質問するので、おもしろい話を聞くことができました。 ![]() ![]() 若いころの懐かしい話しもたくさんでて、アッという間に時間が過ぎてしまいました。 とても楽しく、充実した時間でした。 須田さん、ありがとうございました。 ![]() ![]() 群馬に行ったら、富岡製糸場やこんにゃくパークだけでなく 是非、ギャラリー清雅を尋ねてください。 ![]() |
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