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椅子の高さ
2014 / 07 / 31 ( Thu )
先日開催された「シーティングの基礎講座」の日、木之瀬先生が、「みなさんは、家に自分専用の椅子を持っていますか?」と聞かれました。「“シーティング”を考えるなら、まず、自分の椅子、自分のシーティングを気にして下さい。」と。

私は自分の椅子を持っています。工業デザイナー豊口克平さんデザインの“トヨさんの椅子”が私の椅子です。足がぴったり床につき、座面がゆったり広くて、この上に正座したり、あぐらをかいたりすることもできます。

トヨさんの椅子 

テーブルは、青梅で木工をやっている野崎さんに作ってもらったのですが、テーブルの高さはこの椅子に合わせてもらいました。一般のテーブルよりかなり低いです。
これが私にぴったりのサイズで気に入っています。

座位保持装置を作るときも、是非椅子の高さを気にしてください。
まず、何を目的として座位保持装置を作るのかによって高さは違ってきます。
目的はいろいろですね。


畳の部屋でぺったり坐ってテレビを見る
家族そろって食事をする
学校で勉強する
お友達と遊ぶ
ゲームをする
等など

座位保持装置を作る相談をするのは、だいたい施設や病院や学校です。
その時は、ご本人も家族の方も靴をはいています。
でも、実際に使うのは部屋の中ですので、靴をはいていないことも考慮し、使う時をイメージして、部屋の中のどの高さに合わせるかを考えることも重要です。





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